父の胆石闘病日記2018


こんにちは。こなみです。

2018年5月~8月を振り返ります。

今年の夏は、父の胆石で振り回された感じです。

時系列として、父は5月に発症し、入院と退院を2回ほど繰り返し、8月に胆石の手術を受けました。

手術は腹腔鏡手術で、無事成功しました。父は術後4~5日で退院できました。

元々、父方は遺伝的に胆石が発生しやすい体質の一族でした。

私もいずれ発症することを覚悟し、父を見守りました。

また、自分が忘れないように、以前の父が行っていたダメな食生活や、父の症状、当時の病院の処置、思ったことをブログに書き留めておこうと思います。

「胆石とは?」

まず、胆石とはどのような病気か?

簡単に言うと、胆のうや胆管、肝臓の中にできる石が原因で起きる体の異常事態です。

その石が大きくなったり、動いたりすると激しい腹痛や、発熱、吐き気、嘔吐などが起こります。また、消化器系の他の病気を引き起こす原因にもなります。

大雑把にまとめましたが、そのような病気です。

※胆石の詳しい症状を知りたい方は、消化器系の病気の本やネット検索で調べてみて下さい。

「うちの父のダメな食生活」

実家の父・・・年齢は非公開ですが、2018年現在70代のじじぃです。内装・外装工事が得意な職人で業務上、体をよく動かしています。煙草は嫌いで全く吸いません。

ただし、缶ビールと甘いお菓子と自作の天ぷらが好きです。

父の食生活「胆石が悪化し入院する前の食生活」

朝食  ピザトースト

昼食  自分で調理した天ぷらとご飯

おやつ 現場の作業員と食べます。源氏パイ、ホームパイ、カントリーマアム、黒糖かりんとうなどの甘いお菓子を日替わりで休憩に必ず食べる。

夕食  妻(私の母)が作った惣菜をメインに食べる。

晩酌  習慣として、缶ビール350ml缶を1本飲み、ポテチ1袋や柿の種を1~2袋くらい食べる。

「入院直前の状況」

上記の食生活に加え、一週間の中で、飲み会が3連続くらいあった。

いずれも酒と脂っこい料理が多く出たとのこと。

あの・・・書いてて思ったのですが、上記の父の食生活は完全にアウトですね!

病院の先生によると、胆石は脂っこい食生活が原因で悪化しやすいとのことです。

「父が緊急入院した日」

休みの日。父は釣りへ行こうと外へ出ようとした。

父、みぞおちに激しい腹痛が起きる。

横たわって休んでも痛みが全くおさまらず、母と病院へ。

病院内にて、激しく嘔吐する。点滴を受けて緊急入院。

そこから、父は約10日ほど入院しました。父の胆のうを撮影したエコーやMRI画像には、葡萄かザクロのような胆石の粒の影が写っていました。

沢山ある胆石の一つは、特に大きくハッキリと写っていました。

父は3日くらい点滴やお茶だけで過ごして、4日目くらいからおかゆを中心とした病院食を食べていました。

その後、消化器外科の医師の診断により、父は一時退院し、体の状態を整えてから手術をすることになりました。

医師によると、臨床データから約6週ほど空けてからの手術が最も処置しやすいとのことです。それゆえ、父は手術前に一時的に退院しました。

私個人としては、「早く胆石を取って下さい。」という思いでいっぱいだったんですけどね・・・。

「再入院と緊急処置」

一時退院中、父は食生活を改めていました。

辞めたもの→天ぷら、お菓子、ビール、脂っこい料理。

主食の米はおかゆ状態にして食べ、野菜と鶏ささみ中心の生活をしていました。

母は油脂を極力使わない方法で頑張って調理していたとのことです。

ところが、一時退院4~5日後に父の腹痛が再発しました。またしても緊急入院です。

医師の診断によると、胆のう内にある父の胆石がコロっと動いて入口をふさいでしまい、それが原因で、激しい痛みが出たとのことでした。

2日後、父の胆のうの腫れと炎症が悪化。私あてに看護師から電話がありました。

看護師「△△病院の□□です。〇〇さん(父のフルネーム)の娘さんですか?」

私「はい。娘です。」

看護師「〇〇さんの胆のうの腫れと痛みが酷いため、それを抑える処置をしたいのですが、ご家族の同意書が必要です。」

私「はい。」

看護師「お忙しいところ、すみませんがお時間のある時に病院に来ていただけますか?」

私「すぐ行きます!!!」

※念のため、看護師の名前を聞き返しメモしました。また、外出中だった母にもラインで連絡しました。

正直、このような事態には慣れていないため、私は夫と一緒に病院へ行きました。

医師は緊急処置の内容を私にキッチリ説明した上で、父に処置をしました。

処置内容は、父に局所麻酔をかけて胆のうにチューブを挿し、胆汁を体外に逃がすというもの。

胆のうの入り口に石がはまっているため、胆汁の逃げ場が無く炎症を起こしてしまったのだとか。

※もし処置をしなかったら、腹膜炎や敗血症になって重症化になったかもしれないとのことでした。父、本当に危ない状態でした。

それから17日後、父は前回の入院と同じように一時的退院をしました。

父は腹にチューブが付いたままの退院になったため、母は腹の表面の洗浄方法を看護師から実演で教えてもらい、実践していました。

父は7月はずっと食事制限を行い、問題なく過ごしていました。

※ちなみに、花火大会の日を家族と友人で過ごしました。みんなで市販の寿司を食べましたが、父は脂の少ない魚の寿司ネタと鶏のささみを茹でた物を食べていました。

手術終了

そして、父は7月末に入院し、8月初めにようやく手術をしました。父の胆石は胆のうごと腹腔鏡手術で摘出されました。

摘出された胆石は、真っ黒い色で直径約2~3cmと約1cmと約5mmが各1個ずつありました。胆のうはピンク色でしたが、炎症によってただれていました。

医師によると、父の沢山の胆石は、ドロドロの泥状態になって体外へ出されたとのことです。

とにかく、本当に無事に終わってよかったです。

胆石を予防する方法。

・脂っこい食事やお菓子を控える

・お酒、喫煙をやめる

・軽く運動する習慣をつける

・野菜、魚をよく食べるようにする

と、書いてみましたが・・・これね、なかなかできないと思うんですよ。

脂っこい食事やお菓子は美味しいですもんね。

酒や煙草も美味しくてやめられない人が多いと聞きます。

ただ、父の症状の様子を見ていると物凄く痛そうで、吐き気がつらそうに見えたので、

せめて野菜や魚を摂ることや軽く運動する習慣は心掛けたいと私は思います。

もし、病気の人の食事制限などでおすすめの本を見つけたら、またブログで紹介したいです。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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