両国江戸東京博物館で「玉」の展示とカフェに行った話

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こんにちは。こなみです。

12月5日。私は母に誘われて、両国の江戸東京博物館へ行きました。

最寄駅は、大江戸線とJRの両国駅です。

当時、期間限定の展示で「玉」の展示会がありました。

いわゆる勾玉や、筒状のビーズとか、金属製のものなど色々と展示されていました。

展示の解説文によると、「玉」は日本では旧石器時代終わり頃から存在し、縄文時代には動物の牙や骨を材料にした「玉」が作られたらしいです。

また、「勾玉」の形は一説によると、縄文時代に登場した「牙玉」がルーツであるという説が有力とのことです。

(※2018年現在の説。新しい証拠が出たら、また変わる可能性がある。)

石や骨の「玉」が作られるようになったのは約15000年前で、ヒスイの「玉」が登場したのが縄文時代前期(紀元前3500年ごろ)、勾玉の原型が出たのが縄文時代後期(紀元前2000年ごろ)。

そして、ガラスの玉が弥生時代中期(紀元前2世紀ごろ)とのことです。

「玉」がよく生産されていたのは、新潟県、石川県、福井県、鳥取県、島根県、佐賀県だったと展示解説がありました。

出土場所は、北陸地方や山陰地方、九州の一部が多かった印象です。

「玉」を作るための道具は「硬質な石」でできたものばかりで、

青谷上寺遺跡や松原田中遺跡から出土されたものを見ていると、「石鋸」、「石針」という道具を手作業で使用して円筒形の「玉」を作り、穴も開けていたらしいんですよ。

工程を簡単にまとめると、

1、「石鋸を使って、原石から玉1個分の大きさに割る。」

2、「円筒形になるまで磨く。」

3、「石針を刺して、穴を開ける。」

想像してみてください。石を石で加工する時代です。機械なんてありません。

失敗することもあるでしょうし、大昔の人々は気の遠くなる時間をかけて「玉」を作っていたのではないでしょうか?

展示されていた出土品の中には、石針の刺さった未完成品や、加工途中の石などもありました。

私は、展示を見ていて「は~。」と、感嘆のため息をついていました。

こうして、作られた「玉」は、当時の古墳の副葬品として使われていたそうです。

解説によると、縄文時代は石や骨の玉、弥生時代はヒスイ、古墳時代はヒスイ、メノウ、水晶などの玉が作られていたとのことです。

ヤマト政権は5世紀ごろに奈良県橿原市に巨大工房を設置して、全国から職人を集めて製造。6世紀になると、出雲だけで作られるようになったとのことでした。

展示解説によると出雲の遺跡では、大原遺跡(古墳時代中期の遺跡)からは、総重量約100kgの未完成品が出土され、面白谷遺跡(古墳時代後期)では、約4万点、250kgを超える未完成品が出土されたとのことでした。ものすごい量ですね。

私は、個人的に「日本人は昔から凝り性で指先が器用なのでは?」と思う時があるのですが、今回の展示はまさにそうでした。

中でも、藤ノ木古墳から出土した「玉簾状ガラス製品」は凄かったですね。

被葬者の後頭部から背中を飾った装身具で、とにかくガラス玉がジャラジャラと「ヴェールみたいな冠」になっていました。

とにかく体の後ろに垂らす感じで使う見たいですね。

ガラス玉4000点以上と小さいガラス玉8000点以上、デカくて丸いガラス玉70点からできていました。

展示されていたものは「復元品」でしたが、最初にこれを発見した人は非常にビックリしたでしょうね。

被葬者はよっぽど高貴な身分の人か、大切に扱われてきた人じゃないかと私は思います。古墳時代はガラスは希少品だったはずです。

そんな感じで、私と母は「すごいね。」と感嘆の声を連発しながら、展示品を見て回っていました。

帰りに、館内にある「カフェ三笠」に寄りました。

「ハヤシライスセット」

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ハヤシライス、プリン、ドリンクという内容のセットです。

ハヤシライスは、コクのあるデミグラスソースが使われており、肉は柔らかく調理されています。また、ごはんには漬物が付いてきます。

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白米の量は、あくまでも体感ですが400gくらいありました。

女性向けの茶碗で約2杯分の量です。

ごはんを沢山食べたい方にはおススメです。

セットに付くプリンです。

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硬く弾力のあるタイプのプリンで、ぎっしりしてます。

カラメルソースは甘くてほろ苦い風味です。

プリンは、他にはチョコレート味もありました。

そちらの方は、単品メニューで頼むことができます。

厚切りトースト

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サイズ的に4つ切り~6つ切りの間です。

コーヒーに合います。

ちなみに、このカフェのすぐ隣には同じ系列の「銀座 三笠會館」という洋食レストランがあります。

そちらの方では、洋食を中心に提供していました。個人的には、その店のスパゲッティやチキンドリアが気になりました。

次に来た時は、こちらの方に来てみたいですね。普通に美味しそうな洋食屋に見えたので。

また展示会で見たものや、美味しいものを食べたらブログにアップします。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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