両国 回向院の義士茶会(ぎしちゃかい)の話


こんにちは。

両国の回向院(えこういん)へ行きました。

最寄駅 JR両国駅 西口から徒歩3分で着きます。

「義士茶会(ぎしちゃかい)」というイベントがあり、それに参加しました。

誰でも参加できるお茶会です。この日、限定でやっています。

茶道を全然知らなくても参加可能です。イス席もあるので、膝が痛い人も参加しやすいです。

まず、会場の入口で米俵型の寄付金ボックスがあるので、ささやかながら寄付金を入れます。(※入れる寄付金の金額ですが、当然ながら個人の収入や生活状況によって違います。ちなみに、私は母と一緒に250円ずつ入れました。)

すると、このようなチケットを渡されます。(これは、お茶会の会場で回収されます。)

本会場は二階にあるので、エレベーターで上がります。

このような空間に出ます。今の時期、イチョウの木が鮮やかな黄色に色づいており、美しい様子を見ることができます。

本会場は、靴を脱いで茶室に入ります。部屋は暖房が効いていました。

お茶会そのものは、茶道の基本的マナーを知っていれば対処できます。

茶道のマナーが全然わからなくても、「初めてです。」とあらかじめ係員さんに断りを入れたり、周りの人のやっているマナーをよーく観察すると、どうにか対処できます。

流石に、お茶会の本番はマナーとしても撮影することは失礼です。そのため、お茶会の様子は一切撮影していません。

この日、お茶菓子として出たのは、そば饅頭でした。お茶は抹茶を美味しく頂きました。

お茶会終了後に、周辺にある掛け軸やお花などを撮影させてもらいました。

これは、「忠臣蔵」の登場人物である「大石内蔵助」と、だれかとのやりとりが書かれたものらしいです。

以上が、義士茶会でした。

回向院には、鼠小僧次郎吉の墓、災害(震災、明暦の大火、水難など)で亡くなった人々の供養塔、ペット供養の塔、力塚、水子供養などがあります。

ペットは手厚く供養されていました。

写真は撮影できませんでしたが、猫や犬の像が建った祭壇があり、常に新しい花が手向けられていました。

中でも、目を引くのが鼠小僧次郎吉の墓。

ご存じの通り、江戸時代に現れたとされる有名な窃盗犯です。

戯曲や演劇では、悪い金持ちから金銭を盗み、貧しい民衆にそれを分け与える義賊として登場する伝説の盗賊です。

もともと、江戸時代では犯罪者の墓を作ることは禁じられていました。

しかし、あまりにも色々な作品で題材にされるほど人気が高いため、作られたとのことです。

ちなみに、「金回りが良くなる、病から回復する。」というご利益があるという噂が一般市民の間に広まり、墓の石を削って持ち帰る人が続出したとのことです。

そのため、今は代わりの石が設置されてあり、それを削って、粉を持ち帰ることが許されています。

また、相撲年寄の慰霊のために建てられた「力塚」というものもあります。

とにかくデカいので目を引きます。

彫られた文字は、合わせて約2mくらいありました。なんともパワフルですね。

また、下町エリアの面白いものを体験したらブログにアップします。

ご覧いただきありがとうございました。

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