母の水着を買いに行った話

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母と水着を買いに行った話。

2019年1月ごろ、私は母の買い物に付き合った。

母の目的は、新しい水着を買うこと。

水着の形状は、セパレート型の競泳水着。下はロングスパッツ型で膝の辺りまで隠れるタイプ。

以下、親子のやりとり。

母「私、水着を買おうと思う!」

私「お母さん、吹き矢とか健康体操をやってたよね?水泳もやるの?」

母「水中ウォーキングを始めるの!」

私「なるほど。」

母「足がニョッキリ出る水着は嫌なの。膝丈まであるやつがいい。」

私「よし、じゃあセパレート型でスパッツっぽいやつを買いに行こう!」

母は70代なので、自分の健康にとにかく気を使っていた。

母は、遺伝的にコレステロール値が上がりやすく、その薬を飲んでいる。

また、動脈硬化の気があると医者から診断され、血圧が上がるようなウェイトトレーニングはできないと医者から言われている。

そのため、野菜と魚中心の食生活にしてなるべく菓子を食べないように心がけ、軽めの有酸素運動を定期的にするようになったのだ。

それに加えて、母は数年前にパート先を退職後、2~3年前くらいから始めた吹き矢や、健康体操を定期的にやっている。

2018年からは合唱サークルに顔を出したり、朗読やボランティアを始めたりしているので、人との繋がりがある。

とにかく、うちの70代の母は、心身ともに健康を保つように心がけているように見えた。

また、母は早寝早起きの習慣が身についているので、おそらく私や沖Pよりもはるかに健康だと思う。

私としても母には長生きしてもらいたいし、今の世の中は自分の周りにいる誰がいつ死ぬかわからない日々なので、私は母の買い物に付き合った。

買いに行ったところは、実家から5km圏内にある繁華街「K」。

母の情報によると、母の友人・知人はその繁華街にあるスポーツ用品店で買ったのだとか。

私と母は最初に、駅前にある若者向けファッションビル「マルイ」に入った。

「マルイ」のスポーツ用品コーナーは、男性向けファッション売場の中にあった。

たまたま、セール品がいくつかあったので、母に合うサイズを選び試着させた。

私「試着してみて、どう?」

母「うーん、キツいわねぇ。」

母に合うサイズは、それ以上探してもなかった。あと、色合いも微妙で好みに合わなかった。

「マルイ」を出て、他の店に行った。

そこは、体育館の売店だった。

水着の売価は1万円以上するものがほとんど。

売店の水着は、平均単価が税抜12800円~税抜15000円で販売されていた。

母が使う頻度を考えると、売価が高いと思った。

皆さんも想像してみてほしい。それほど頻繁に使わない水着に、10000円以上出せるだろうか?

母を連れて、体育館を出た。

最後に、スポーツ用品の専門店「ゼビオ」に行った。

その店の水着売場で、セール品コーナーを見つけた。

私は母に、自分に合うサイズと来てみたい色柄を選ばせた。そして、試着室へ一緒に向かった。

ゼビオの店内は広く、陳列棚の高さが2~3mくらいあるので、試着室は見えにくい場所にあった。案内表示の矢印を見て、試着室へ。

私は、母が着替えるのを試着室の外で待つ。

母「見てみて、ちょうどいい大きさ!」

私「お、入ったんだね。」

母「こっちの方が柔らかい。あと大きさが良いわ。」

こうして、母は水着を買った。

結局、買ったのは「ナイキ」製のセパレート型水着。セール品で6000円だった。

帰りはスーパーで肉を買って、無事に帰宅した。

健康のため、良い買い物をした。

あとは母が水中ウォーキングを飽きずに続けてくれることを祈るばかりである。

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