ジュラシックワールド2の感想


こんばんは。こなみです。

ジュラシックワールドを観た時、「モササウルスってすげぇな!ティラノサウルス最高だな!」と思った私です。

ジュラシックワールドシリーズは、恐竜パニック映画としての色が濃かった気がします。

凄く簡単に書くと、人間の都合で蘇らせた恐竜が人間の手にあまり、大暴れする話です。

遺伝子組み換え生物の創造や、古生物を蘇らせることへの「人間のおごり」や、それに対する警鐘的な表現は、初代「ジュラシックパーク」の方が強かったかなと思います。

 

さて、2018年ごろに観た「ジュラシックワールド2」観た時の断片的なネタバレありの感想を書きます。

個人的に思ったことや、痛快に感じたシーンなどをまとめます。

 

今作の劇中では、恐竜を「金儲けの道具」としかみていない連中や、生命そのものを軽んじているような悪役が多数出てきます。

 

その悪役が、映画の序盤で女主人公&男主人公に対して「恐竜を火山噴火から救出する。」と嘘をついて協力させます。

 

悪役の目的は、恐竜を闇オークションで高値で各国に売り飛ばすことと、軍事生物兵器として、より強力な遺伝子組み換え恐竜を作ること。

 

その軍事生物兵器の材料として、男主人公が育てていたラプトルの「ブルー」の遺伝子を使おうと悪役たちは企みます。

「ブルー」は男主人公がジュラシックワールドで育てていたラプトルの中でも特に従順で賢い性質をもっていました。その性質を利用するわけですね。

 

結論から言うと、悪役は博士を除いて恐竜に食われて死にます。

恐竜に欲の深い人間たちがパクパク食われるシーンは、見ていてとってもスッキリします。

 

「特に痛快なシーン」

中盤で、パキケファロサウルスが頭突きして檻から脱走し、闇オークション会場をめちゃくちゃにするシーンがあります。

オークションに来た客や会場のスタッフたちを次々と突進&頭突きで跳ね飛ばします。強欲な人間達がヒュンヒュンと吹っ飛んでいくので、爽快ですね。

 

パキケファロサウルス、姿形の特徴としてはヘルメット型の頭にゴツゴツした岩石の様な出っぱりやイボが付いた感じの恐竜です。得意技は上記の通り、頭突きです。

 

「面白かったシーン」

ブルーの輸血シーンです。劇中でブルーが自称・探検家やその部下の手によって銃撃を受け、重傷を負います。

血液が足りなくなり、(おそらく映画の設定上は)近似種であるティラノサウルスから血液をもらうことを主人公サイドの人が思いつきます。

主人公2人は眠るティラノサウルスのいる檻に忍び込み、こっそり血液を採取し、ブルーに輸血します。

ティラノサウルスがいつ目が覚めるのか、ヒヤヒヤしつつ主人公たちを見守っていました。

 

「面白かったシーン2」

自称・探検家の男が、試作品である遺伝子組み換え恐竜「インドラプトル」に食われるシーン。

インドラプトルが麻酔銃で倒れたフリをして、男が油断して近づいたときにチラッと見るんです。そして、パクッとやっちゃいます。

この恐竜のチラ見が本当に好きです。架空の遺伝子組み換え恐竜ですが、生き物として賢いなぁと思いました。

食われる男は、劇中で恐竜たちに大して散々酷いことをしているので、食われるシーンは見ててスッキリします。

 

「切なかったシーン」

序盤の火山島から主人公たちが船で逃げる際に、ブラキオサウルスがこちらを見ながら火砕流に巻き込まれるシーン。

火山噴火で恐竜たちが逃げ回るシーンは、恐竜絶滅というイメージでした。火山爆発説か隕石落下説を彷彿とさせます。

 

「もやっとしたシーン」

火山シーンがもやもやしました。溶岩の流れるスピード、溶岩の威力、噴石のやばさ、火砕流の破壊力がリアルではないなと思いました。

溶岩→のろのろして遅いです。実際はもっと早くてやばいです。

溶岩の威力→溶岩に触れて「熱っち!」という反応をする肉食恐竜が出ますが、普通に考えると、溶岩なんて「熱っち!」じゃ済まないはずです。

噴石→小さい噴石でも弾丸なみにヤバい威力のはずなのですが、主人公たちと自称・探検家の悪役がヘルメット的なものを全然かぶってません。

TシャツにGパン的な、ものすごく軽装で火山がめっちゃボンボン噴火している島に入るのです。人間でも入ったら一発で死にそうな、火山島へ軽装でヒョイヒョイっと入っていったのがなんともモヤモヤします。

 

「もやっとしたシーン2」

透明なボール型の乗り物が今作でも出てきます。都合よく、主人公たちが退避した倒木の近くにあります。

前作から数年が経過しているはずですが、なぜか普通に動きます。バッテリー切れをしていません。物凄く頑丈らしく、噴石が降ってきてもなかなか割れません。

水には弱いようで、ズブズブ水没します。この乗り物、安全設計的にアウトじゃね?と思い、とってもモヤモヤします。

 

「シリーズのオマージュかな?と思ったシーン」

ジュラシックパーク(初代)の姉弟が業務用キッチンでラプトルから逃げ回るシーンがありますが、そのシーンを彷彿とさせるようなシーンがジュラシックワールド2で登場します。「あれ?見たことあるなぁ」というシーンがところどころあります。

 

「シリーズによくあると思ったところ」

男主人公、女主人公、獣医、オタク、ちびっこ、老人、マッドサイエンティストがよく出てくると思いました。

いつも、ちびっこと女キャラは生き残る印象ですね。男キャラは食われたり、負傷したりします。今作では前作のジュラシックワールドほどではありませんが、恐竜に人間がパクパク食われます。

 

個人的には、モササウルスにもっとたくさん出てほしかったです。モササウルスは冒頭と終盤にちょろっとしか出てきませんでした。

それでも、波乗りサーファーとともにモササウルスが出てくる終盤シーンは大画面だと見ごたえがあります。

自分の予想では主人公たちが海に落ちたときにモササウルスが出てくるかと思ったのですが、中盤では全然出なかったです。残念。

 

あと、個人的には、自称・探検家の男は遺伝子組み換え恐竜にパクッとやられるのではなく、ステゴサウルスに思いっきり顔面をぶっ飛ばされて歯をへし折られてから肉食恐竜に食われて欲しかったですね。

 

 

今回はこれで終わりです。映画が気になる方は、ぜひ、DVDや配信サービスなどでご覧になってみてください。

 

ブログをご覧いただき、ありがとうございました。

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