スパイダーマン:スパイダーバースの感想


こんにちは。こなみです。

スパイダーマン:スパイダーバース(日本語吹き替え版)を観てきました。

夫である沖Pは、マーベルコミックのスパイダーマンが大好きなので、私は事前にムビチケ前売り券を買っていました。

私は、夫と違ってマーベルコミックの知識は全然無いのですが、なんとなく興味深い映画だと思ったので、観ました。

さて、ネタバレありの感想を書きます。

「感想」

・スパイダーバースは、超カッコイイ。

・映像として新鮮で面白く、不思議なアニメ映画だと私は思った。※2019年3月現在。

・2019年現在、技術としてはもっと実写に近いCGアニメ映像は撮影できたと思う。

しかし、あえてデフォルメ的な表現でアメコミ漫画を映画で表現していた。

表現的に今まで見たことのないアニメ映画だと思った。

・車の質感は実写に近い写実的CGだった。

・一方、人物たちは程よくデフォルメされてて、私は普通に好きな絵柄だった。

・日本語吹き替え版だと演技力に定評のある声優3人が主演。

・原作のスパイダーバースとは話が異なるし、改変もあるけど凄く綺麗にまとまっていた。

・スパイダーグウェン・・・格好良くてセクシー。まるでクールなダンサーみたい。

・マイルス・モラレス・・・未熟なヒーロー特有の臆病なところや、能力の発現で戸惑うシーンが良かったです。透明になれるのは、能力的に強いですね。

・ピーター・パーカー・・・序盤のダメ中年なピーターが実に良いです。太って、腹が出てたり、適当だったり。でも、マイルスとの交流で彼も成長していきます。そこが良い。

マイルスとのパソコン強奪作戦のシーンがかなりギャグ寄りで笑えました。

・スパイダーマン・ノワール・・・声が渋くて好きです。ルービックキューブをもらっていくあたり、茶目っ気があって素敵なおじさんです。設定上は白黒世界のキャラなので、ノワール自身は色彩がわかりません。劇中で「これは紫か?」とか色を確認しているのが面白かったです。

・ペニー・パーカー・・・可愛い。ジャパニメーション的な可愛さ。私には凄く懐かしい感じ。ごついロボットと小柄な女の子という組み合わせに萌えますね。

ロボットとペニーの関係性が、他作品で言うとバンブルビーやベイマックスとなんとなく似てます。

・ピーター・ポーカー・・・完全にギャグキャラです。小さくて可愛い。版権は違いますが、ルーニーテューンズやバックスバニーに出てきそうな子豚キャラです。

・メイおばさん・・・今回のメイおばさんは、かなり強いです。秘密の地下室を持っていたり、パワフルでメンタルが強かったり、とにかく強いです。私、こういうおばちゃんは好きです。

・キングピン・・・悪役かつ黒幕です。ものすごく漫画的な体型をしています。丸くて角ばった長方形のような体型です。

今回の事件に関しては完全に逆恨み。並行世界をつなげる装置を作り出して、異常な事態を起こしたのはこいつのせいですね。

・ドクターオクトパス・・・今回は女性キャラとして登場。悪役としてキングピンの部下として出てきます。緑色に光る触手を駆使して戦っていました。

序盤にマイルスの授業映像でチラリと出てきた博士で、中盤で本性を現した時、悪役らしい表情をしていて良かったですね。

・モラレスのおじさん・・・結末的に救われないですね。すごく残念。悪役として疾走する様子は、スピード感があって好きです。

・モラレスのお父さん・・・私に言わせると、過保護です。真面目すぎるお父さんでしたね。

・並行世界のスパイダーマンたちがこちらへワープしてくる描写が、まるで四コマ漫画みたいでした。

テンプレートができていて、「ヒーローが名乗る→原作漫画の表紙がパサっと登場→スパイダーマンとして活躍している様子→突然ワープ→現在に至る。」みたいな感じです。演出として好きです。

・結果的にハッピーエンドに終わるので、ホッとしました。

あくまで私の所感になりますが・・・

今作は、「ひとりじゃない。」が本当にキーワードなのだと思いました。

スパイダーマンというと、愛する者と死別したり、運悪く犯人と勘違いされたり、何かと悲劇的な宿命を持つヒーローです。

それゆえ、秘密が増え、基本的に周囲の人間を事件に巻き込まないように単独行動するので、絶えず孤独なのです。

なので、今回のスパイダーバースでは、彼らの心はある程度は救われたと思います。

同じような境遇の人々(自分以外のスパイダーマン)と痛みを分かち合い、共感する感じですね。

スパイダーバースは、映像表現として非常に面白いので、オススメです。

映画館で観賞できるうちに、観たほうが絶対に良いです。

また、何か映画を観たら感想をブログにアップします。

ご覧いただき、ありがとうございました。

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