花見より骨董市

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「3月28日(木)のお花見日記」

沖P、友人M監督、私の3人で花見に行った。多少曇ってはいたが、穏やかな天気だった。

桜は満開。見頃を迎えていた。

隅田公園(浅草側)の吾妻橋付近にてM監督と合流し、歩いて言問橋まで向かった。

言問橋の上から、隅田川沿いの桜の写真を撮影しまくった。

私と沖PはIphoneを使って撮影し、M監督は一眼レフのカメラを使って撮影していた。

3人は、言問橋を降りて墨田区側の隅田川(墨堤)に来た。

桜橋方面へ歩いて、地元の町会による屋台で食べ物をいくつか買った。

ゴザと簡易テーブルのある飲食スペースにて、モツ煮込み、唐揚げ、ラムネ、焼きそば、お茶を飲み食いした。

簡易テーブルは、アサヒビールの空き箱とベニヤ板で出来ていた。

桜の木の下、ゴザの上で座って食べる食べ物は格別だった。

その後、歩いて浅草へ行き、上野へ向かった。

上野公園は花見客で混雑していてた。

公園内の道路上にて、レモネード屋にて青りんごソーダといちごクレープを買ったのち、

混雑を回避するために不忍池へ向かった。

そこでは骨董市が行われていた。

骨董市はRPGゲームの道具街みたいな様相の店が多かった。

1個300円の格安のNゲージを見たり、古本屋では明治・大正・昭和時代の古い書物をたくさん見た。

3人がテンション上がったのは、まさにその古本屋。

戦時中の本物の新聞があったり、和装本があったり、雑誌・奇譚クラブや平凡パンチがあったり、仕事の資料として使えそうな図鑑や写真集がたくさんあり、いつの時代か定かでない巻物があったり、とにかく魅力的だった。

その中で私と沖Pは、埼玉県の明治時代の教科書を買った。

和装本で、大変珍しいと思った。店主に値段を聞くとなんと3000円。

価値観は人それぞれだが、私と沖Pは「宝を見つけた!」という気分であった。

ボロボロの本だけど、この本は文化的・歴史的に価値がある。そう思った。

古い教科書だし、虫食い穴もあるような和装本なので、帰宅後、ジップロックに防虫剤や除湿剤と共に入れて、日光の当たらない換気の良いところに保管した。

ちなみにM監督は鞄いっぱいに本を購入していた。仕事の資料に使えるとのことだった。

おそらく、彼が車で遊びに来ていたら、持ち運べるだけ買っていただろうと思う。

多分、そのうち神田の古本市にもこの3人で行くことになるのかもしれない。

花より資料。そのようなお花見であった。

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